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年齢も職業も忘れちまった…
多分20代後半だったと思う。
高槻のテレクラで話したんだ。
「どんな音楽きくの?」って俺が聞いたんだ。
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「ええ〜!笑わない??」
「笑わないよ〜!で?なに??」
「絶対笑わないでよ〜!」
「笑わないって!絶対に!!」
「あのね・・・」
「うん」
「さだまさし…」
一瞬、時間が止まった・・・
「なんだぁ!さだまさし聞いてるんだぁ!
良いよねぇ! さだまさし」
一応、笑わない約束だったので
気を使ってそう答えた。
「俺もよく聞いたよ〜!関白宣言!とか!」
そう言ったら…
「あなたってミーハーねぇ…さだまさしって言ったら
ソレしか浮かばないんでしょ…」
なんかいきなり態度がデカくなった…
「私はねぇ!これでも、さだまさしのファンクラブに
入ってるんだから!良いのよぉ〜彼って!
ファンの集いとかでもみんなに握手するんだから!」
「あ!そうなの?」
「この前のコンサートなんてもう最高!私10万円も
包んじゃった!」
「え?10万円?さだまさしに?あげるの??」
「そうよぉ!皆はもっと包んでるよぉ〜!
ファンなら当然でしょ?」
「そうなの?わかんないけど…」
「ああ〜〜!まさし様〜〜〜!!」
別にいいけど怖くなった…
「もしかして…さだまさしなら抱かれても
良いって思ってる?」
って聞いてみた。
「当然よ〜!ファンなら皆思ってるわ!
そうでしょ?そうでしょ?」
知らなかった・・・
さだまさしってモテモテなんだ…
カラオケで歌ってみたが評判は悪かった…
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