イトウ家の大旅行 ニューカレドニア編1
|
イトウ家の大旅行 ニューカレドニア編 ** 天国に一番近い島 **
March 2004. |
|
ニューカレドニア=南の島 こんなことくらいしか頭にないまま、出発した今回の旅。 三姉弟初めて揃ってのイトウ家の大旅行、どんな珍道中になるやら・・・
・・・まずは今回の旅行のメンバー紹介・・・
|
|
■ 成田からトントゥータ空港まで
テロ防止対策のため、荷物チェックが厳重というママちゃんの前情報のもと、 余裕を持って家を出る。やれ、風が強くて大阪組の飛行機が遅れただの、 車で移動中の渋滞だのと、あれこれ心配をするママちゃんであったが、 早く空港に着きすぎて、まだチェックインカウンターも開いていなかった!
その後も、一人であとの飛行機で来るあゆの到着まで気が気でないママちゃん。 けれども、2時間前(!)には全員揃って座席も決まり、時間つぶしのために 腹ごしらえ。大ちゃんが寿司をごちそうしてくれました♪
エアカランにて8時間の空の旅。トントゥータ空港に到着。
■トイレの話
トントゥータ空港のトイレは電気のスイッチがみつからなかった。 扉を閉めると真っ暗で何も見えないし、開けっ放しでは 人が入ってきたときに丸見え である。 仕方がないので細くドアを開けたまま、用を足す。 あとから入ってきた日本人のオバサンやお姉さんに 「ここ、電気ないんですよー」と教えてあげる。ついでに 「そっちのトイレは流れないみたい。」とアドバイス。 到着したばかりなのに、まるでトイレの主気取りである。
トイレの表示には日本語も一緒に書かれていて、日本からの観光客が 多いことが分かるが、トイレの主が手を洗っていると、日本人の女の子が ぶすっとした顔で入ってきて、扉を開けっ放しで出て行ったのが悲しかった。 どうして日本の国の人々はマナーがなってない人が多いんだろう。
|
■■ 1日目 快晴 ■■
|
** ヌー島のクエンド・ビーチ・リゾートKuendu Beach Resort **
■大ちゃんと幸が泊まった水上バンガローのリビングには 硝子張りのテーブルがあり、魚が泳ぐ海が透けて見える。
そしてなんと、ベランダにはジャグジーがついている!!
|
|
■貧乏組が泊まったバンガローも、ロープや 木だけで造られているからとても涼しい。 そして、窓の外はすぐに海。
|
左の建物は教会。こんなところで結婚式をあげたら どんなに素敵だろうか・・・
|
|
|
水はちょっと冷たかった。。。
|
|
* 南の島満喫ポーズ *
|
■3時間にわたる昼食
|
■初日の昼食は、美味しいと噂の クエンド・ビーチ・リゾート のレストランでフレンチを食べる。
■つーは鳩の串焼きにtry。 これは絶品だったらしい。
|
ロブスターやエスカルゴ、鹿、豚、鳩、鴨、オイスター と、食材はバラエティに富んでいる。 味もいうことなし!
・・・が、なんたってフランス料理は時間がかかるものだ。 メニューが来て、注文をして、 最初の料理が運ばれてくるまで30分以上 かかる。
7人で食べているので、誰か一人でもメインを食べ終わらない者が いれば、デザートは来ない。
幸は頑張ってずっといい子に座っていたが、とうとう眠くなって お先にごちそうさま。
Kasumiはデザートが来るまでの30分ばかり、 テーブルに着いたまま居眠り・・・ まあ、このあとの予定は何もないんだから、いいか。
早くも南国モードにはいる。
|
|
|
■ユウコは三種類のクリームブリュレ。 |
|
|
■オイスターに添えられたライムと みんなのお気に入りのホットアップルパイバニラクリーム添え。 これは何度も注文したのでそのうちオーダーストップに。
|
|
■「すんまそ〜ん」 日本人のお客さんが多いらしく、「ありがとう」や「こんにちは」などの 簡単な挨拶ができる人が多いこの国。 オーダーを取ったり、運んだりしてくれるお給仕の女性ジーナも 「お口直し」などというしぶい日本語を知っていた。 そのジーナ、お皿をテーブルに置くたびに、一人一人に「すみません」と いうのだけど、(Excuse meの代わりなんだと思う) 私にはどうしても 「すんまそ〜ん」に聞こえてしまってたまらない。 ジーナがいなくなったときに、みんなにそういうと、みんなそう思っていたけど 悪いから笑うのを我慢していたらしい。 それからしばらくは、ジーナが「すんまそ〜ん」をいうたびに 笑いをこらえるのに苦労した。日本語の発音って難しいよね。
■ニキビ続出
美味しいフランス料理もさすがに三連チャンだと、ちょっと飽きてしまった。 しかも、つーとKasumiの口の周りに、何やら脂肪の塊(ニキビともいう)が・・・ ママちゃんいわく、フランス料理はバターやクリームを沢山使っているので 毎日食べるとすごいことになるらしい。 ああ、筋肉は落ちていくし、お腹はポッコリ。。。
■ヌメアの街へ
午後、オーナーのモゥリニーさんが、街へ用事があって出かけるついでに車に乗せてくれた。 つー、ユウコ、Kasumiの3人でちょっとだけお買い物。 フランス領だからお洒落な小物や服があるかな?と思ったけど、 さびれた100均のような店で時間を使いすぎて、いいものが探せずにタイムリミット。 物価が高いとは聞いていたが、本当にそうだった。 通過はCFPパシュフィックフラン。 海外のコインの大きさは金額に比例せず。何しろでかい!5枚でお財布はパンパン!
■夕焼けと写真
水平線に沈む夕日があまりにきれいだったので、思わず何枚も写真を撮るママちゃん。 気がついたらフィルムが残り3枚に・・・ 注)まだ初日
Kasumi:「風景の写真って使い捨てカメラで撮っても、キレイに撮れないんだよね」 大ちゃん:「どんなにきれいな景色でも、あとで写真を見るとどうってことないんだよね」
それでも撮らずにはいられない、ママちゃんなのでした。
■お風呂の栓、抜けなくなる
イトウ家ファミリーの旅行にしては、珍しくここまでスムーズに何事もなかった。 大ちゃんなどは「何かアクシデントがあると、その時は大変でも、あとから 楽しい思い出になるんだよな。」などと余裕の発言をしていたくらい。
それは、夜になって、みんなで順番にシャワーを浴びようというときに起きた。 日焼け止めをべたべたに塗っていたので、髪を洗いながらお湯を少しずつ張って、 汚れを浮かそうとバスタブの栓をしめるKasumi。ところが、きちんとしまらない。 栓は日本のように引っ張ると取れるタイプではなく、開閉を切り替える大きな丸いモノ を回すようになっていた。ちゃんと閉まらないし、丸い大きなモノの動きは今ひとつだったので 足で踏んで抑えた。足首くらいまでお湯がたまったので、もういいか、と思い、 栓を開けようとしたが、丸い大きなモノはびくともしない。 栓の方を直接引っこ抜いてやろうかと思ったけど、爪が入る隙間もない。 お湯はどんどんたまってくる。(シャワーを止めればいいのだけど) 一人で悪戦苦闘していたけど、もう自力では無理と判断。人を呼ぶ。
「あゆちゃ〜〜ん、つーちゃ〜〜ん」
みんなで丸い大きなモノを回したりひっぱたりしているうちに、なんと 丸い大きなモノが取れてしまった!!!
もうどうにもできない・・・しかも、汚い水がそこからバスタブの中に流れ込む。 ひぃぃぃ・・・ ママちゃんが「だいたいねえ、ここは日本じゃないんだから、お湯なんかためようと するからいけないんだよ。」と烈火の如く怒り出す。 あゆとつーは、「Kasumiちゃん、大丈夫?」と濡れたままでいた体が冷えてないか 心配してくれた。その日はもうシャワーは使えなくなってしまって、 まだ二人はシャワーを浴びていなかったというのに・・・やさしい子供達よ。 思い切りブルーな気分でバンガローのベッドにて就寝。
|

■■ 2日目 雨時々曇り ■■
|
■モゥリニーさんの車で市場へ
「ヌメアの市場へ行きたい」、といったので、朝、オーナーのモゥリニーさんが また自分の車で用事のついでに送ってくれた。
■ 飽食の日本人
■ クラクションの意味と街の人々
ここ、ヌメアの人々は本当にニコニコと親しみを込めた笑顔で観光客を迎えてくれる。 それは、今まで行ったアジアやアメリカの観光地とは全く異質のものだった。 日本人観光客と見ると、すぐに群がり、物を高く売ろうとする人達もいない。 すれ違う人、みな、Bonjour!と声をかけてくれる。 フランス語といえば、バレエ用語しかなじみがなかったKasumiも、 いつの間にか、人と目が合うと「Bonjour!」と挨拶するようになっていた。
車もやさしい。 譲り合う。急かさない。
ここでのクラクションは Bonjour! の意味でしか使われていないんだ。 人を威嚇したり、「何してる!」「早くしろ!」といったクラクションは一度も聞かなかった。 つーはここに住みたくなったんだって。 歩行者用の信号はわりとすぐに変わるけど、ここでは車はとてもやさしい。
■ウォータースライダーイトウ家貸し切り30分
ビーチに戻るとモゥリニーさんが、ウィークエンドしか本当は営業しないはずの ホテルのプールをなんと、特別にイトウ家のために開けてくれた!
ここにはヌメアでも珍しいウォータースライダーがあって、幸は目の前にあっても 泳げないプールを見て指をくわえていたのだった。
ただし、時間は30分。
プールの監視員のお兄さんが、時間外なのにわざわざイトウ家ファミリーのために来てくれたから。
プールのスイッチが入ると、キノコの噴水から水があふれ出し、幸は大喜びで飛び跳ねる。
みんな、急げ!滑れ!泳げ!
大の大人たちがワーワー、キャーキャー大はしゃぎ。 一人ずつ滑るのに飽きると今度は全員でムカデのように連なって滑る。
その楽しげな様は、ビーチ中に響き渡ったのであろう。 あとで昼食を買いにいったお店のお兄さんに 「プールは楽しかった?」と笑っていわれた。 これだけ喜ぶさまを見たら、モゥリニーさんもプールを開けたかいがあったというものだ。
■二日目の昼食はもうフランス料理に飽きてしまったので ビーチのファーストフード。Kasumiはハム&チーズのパニーニを 食べました。美味しかった〜!!
■ 島に住む動物たち 食用なのか?野生なのか? 人の姿を見るとさっと逃げて、遠巻きにこちらをじっと見ている鹿。 それと対照的に、近づいてきてホテルとの境の網の間から鼻を突き出す豚。
■ ヌー島最後のフレンチ
オーナーのモゥリニーさん。とても親切にして下さいました。感謝。 ヌー島のクエンド・ビーチ・リゾートKuendu Beach Resort は超おすすめのホテルです。
|
3日目に続く
*イルデパンへ*