ここはAngelBreathです イトウ家の小旅行 イギリス編 「ママちゃんイギリスの庭に行く!」の巻 1 2
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イトウ家の大旅行 番外編
イトウ家の小旅行 イギリス編 「ママちゃんイングリッシュガーデンに行く!」の巻 1
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** 字が小さくて読めない方は文字を「大」にしてお読み下さい **
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「コッツウォルズに行きたい・・・」8年ほど前からずっと願っていた夢。 コツコツと(これ、ダジャレじゃない)資金を貯めても、舞台につぎ込んでしまうし、 舞台のリハーサルも次から次へと終わることもなく、いつになったら行けるのやら、と毎年ため息。 このままではずっと行けないじゃ〜ん!と思ったら何が何でも行きたくなった!! 「行く」と決めたら即行動。 これは何でも同じ。あっという間に計画は進められた。 今回のメンバーは親族一同の中でもよりすぐりの花好きの3人である。 さてさて、どんな珍道中が待っているやら・・・
** まずはメンバーの紹介 **
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ママちゃん |
tosieさん |
Kasumi |
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「これがラストチャンスかもしれない」 花霞のお花好きの原点。 |
自宅の庭に美しい薔薇や果実を 「私も連れて行って♪」と参加表明。 |
コッツウォルズの写真を撮りたい。 日常用のと合わせて2台のカメラと、
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■ 成田へ行く前に・・・
飛行機の中の便利グッズ
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長い長い道中、エコノミーにしか乗れない私は少しでも空の旅を快適にすべく、毎度、研究。
こんなものがあると便利だよ、っていう Kasumi必須アイテム を一挙公開!
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すぐ下: 薬(ジェットラグ予防のためにも、
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左から: 歯ブラシ・アロマウェットティッシュ ・拭き取り化粧水いりコットン ・ローズウォータースプレー ・替えコンタクト・ハンドクリーム ・マスク
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・目元専用ジェルパック ・へちまスリッパ |
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左: のど飴・リップクリーム・目薬 どれもみんな乾燥対策。
右: カモミールブレンドのハーブティー・お茶の粉 飛行機の中でいただけるドリンクの中で そこで、Hot waterだけもらって これは旅行中のホテルの部屋でも必須。
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◆ティートゥリーは風邪防止のうがい用に。 衛生的でない場所の掃除にも一役買います。 ◆ラヴェンダーはとにかく、万能選手。 今回の旅ではこのラヴェンダーが薬代わりに大活躍! ◆ペパーミントはティッシュに1滴たらして鼻に当てれば、 3つとも殺菌効果があるので旅のお供におすすめ♪
◆便秘・脚のむくみ・不眠・RELAX 旅先で起こりそうなことを想定して自分でブレンド。 ほぼ原寸大なのでかさばることもなし。 |
日程表のファイリング
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南の島や何度も行っているNYへ行くときはこんなことはしないのだけど、 今回は見知らぬ土地で人を連れてあちこち移動するので用意周到に。 旅行の日にち別に、必要書類や行くべき場所の地図や泊まるホテルの クーポンなどをパック。最低限の情報はネットで事前収集。
ああ、完璧。こういうところ、A型入ってると思う。いや、A型より凝ってると思う。 でも、きっと何かが起こるんだろうなあ・・・ここまでしても。 |
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成田にて
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絶対に何かが起こるファミリー旅行。
成田では何も起こらずに、とてもスムーズにチェックイン、ポンドへのエクスチェンジ、イミグレーション、機内へと
進んだのでありました。 一言付け加えるのであれば、空港までの「成田エキスプレス」に乗っている間中、
2つ離れた席にいた私にも、「コレステロール」から「黄金の60代」や「ジロさんの陶芸」、「元同僚との同窓会」など、
すべての会話が聞き取れるほど、ママちゃん達は楽しい会話に花を咲かせていました。
今回はBRITISH AIRWAYS。
機内食もまあまあ食べられるし、座席の枕部分を頭を両サイドから抑えて
くれるように動かせるし(空気でふくらませる首枕のように)脚を置くバーもあって、
狭いながらも快適な工夫がありました。
ああ、でも、一度で良いからビジネスで海外へ行ってみたい!
ま、そんな貧乏人のつぶやきはさておき、いつものように、うしろのトイレのある広いところで
プリエやタンジュ、フォンデュ、プチバトマンまでやったりしながら思いっきりストレッチ。
トイレに立った人はみな、それを見て自分のアキレス腱など伸ばしてから席へ。
その便の機内最後部はストレッチ場と化していたのでありました。
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「キングコング」と「ジュラシックパーク」を混ぜたような映画、「KING KONG」 など見て、十数時間。
朝の5分10分はあっという間なのに、なぜこういうときは時間が 永遠に動いていないかのように感じるのだろうか。 このMAPもいよいよLONDONが近づいたことを示している。
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ヒースロー空港到着
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■空港からは「コーチ」と呼ばれるエアポート直通のバス に乗ってOXFORDへ行くことになっていた。 「Lift」(イギリスではエレベーターとは呼ばないらしい)に乗って地上へ。 行き先の他に「シングル」か「リターン」か聞かれる。 ちなみに料金は一人£16。 ガイドブックにはOXFORDまで1時間10分と書いてあるけれど この日は2時間かかりました。エアコンがかなりきつかったので注意。
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*スキーの時のように後ろの横の方に スーツケースをいれるんだよ。 |
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■学生の街OXFORDへ到着。 「OXFORD大学」というのはないらしい。いろんな大学 (例えばMAGDALEN、ST ANNE'S、TRINITYといったような・・・ バラ好きの人はここで、あれ?と思うでしょ?) が40近く集まっている街なのですって。
誰だ?「HOGWARTSはないの?」という映画好きな人は。 そう、ハリーポッターの映画のロケでも使われた場所 があるんだよね。
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* タクシーにて宿泊先のViraまで。 イギリスのタクシーはとめるときに手を上に挙げずに 横にあげるんだって。 自動ドアじゃないので自分でドアを開け閉めするのは NYのイエローキャブと一緒。料金は外へ出てから支払い。
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Viraへ到着。
カバンを置いて街をブラブラすることに。
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■OXFORDの家々の壁はこんなふうな赤い煉瓦が多かった。 赤黒薔薇がとてもきれい。 どこの家も店もカレッジも、お庭には花や木がセンス良く配置 されていて、もうすでにここで「写真撮りたい病」発病のママちゃん。 本物の(?)イングリッシュガーデンはまだ明日だよ〜
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* おまけ *
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■さすが紅茶の国。 ホテルに置いてあるティーバッグの種類もはんぱじゃない! カモミール、アールグレイなど馴染みのあるものだけでなく、 「オレンジ、マンゴー&シナモン」とか「オレンジ&ロータスフラワー(蓮)」 のグリーンティーまで!!おそるべし、トワイニング。 おそるべし、イギリス。ごっそり部屋に持ち込んで飲み比べ。 ああ、紅茶天国万歳。
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いよいよガーデンへ出発!
イギリスのカントリーサイドへはレンタカーでドライブ!
なんていう本を、何年も前から読んで行った気になっていたKasumi。
しかし、想像するのとやるのとでは大違い。だって日本だって道を覚えるのが大の苦手!
平塚の実家から横浜の我が家へ帰るのだって、この数十年同じ道で帰ったことがないもんね。
しかも、行ったことのない、何も知らない土地で運転しようなんてやっぱり最初は気合いが必要!
行く前に仕入れた情報を、今後行くかもしれない皆さんのためにも・・・
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●基本的に高速道路は無料。 ●M44、A420、B4425と道路の名前はアルファベットと数字の組み合わせ。 Mは大きい道路、Aは中くらい、Bは時々すれ違うのもスピードダウンしなきゃいけないような細い道。 ●「ラウンドアバウト」という日本にはない交差点システム。 信号なしでT字または4つ角をスムーズに進む慣れちゃえば合理的な方法。 でも「間違えたらぐるぐると回っていればいい」と皆、いうけど、実際大きいところでは ちょっと緊張しますね。
頭に入れていれば大丈夫! ●国民的特徴なのか、みな親切。穏和。 クラクションをちょっとしたことでやたらに鳴らす人はいないし、無理矢理割り込んだりもしない。
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いざ!レンタカーのAVISへ!
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■日本から予約していった(オートマを指定するにはその方が良いらしい) レンタカーのAVISへいって、これから3日間旅を共にする車とご対面。
最初からある傷を一緒に確認して、あとはぶつけたりなんだりした場合 にMAXで£600払いますよ、という約束をOKする。 ブレーキやワイパーやあれこれの操作法を聞いておきたかったけれど、 全部言う前に“How to drive?”とジョークを言われて、笑っている うちにさっさと説明して店へ入ってしまった。忙しかったらしい。
「ま、いっか」と思い、とりあえず出発。
あとから「あー、ガソリンいれる場所きいておけば良かった。」 と思うが、日本でもセルフで自分で入れているので何とかなるさ、と開き直る。 イギリスではガソリンはPetrol ペトロルというらしい。 種類はたいてい「UNLEADED アンレデッド=無鉛」らしい・・・ いいのか、全部、らしい、で・・・
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* プジョーだよ
* 助手席の人もシートベルトを しないと音声で叱られるのだ |
■■ なんとなく高速へ ■■
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■さて、とりあえずA44に乗ろう! たったそれだけの情報で街中を走る。 そうこうするうちにいつの間にか高速を走っていた。A44と書いてある。うーん、でもちょっと不安。 いいのかな、こっちで。 南と北があるのだけど、(日本で言えば上下か)どうも逆らしいということにうすうす気付く。
「とりあえず、どこかで停まろう」 ← これ、今回のドライブのキーワード
何箇所かわきに停車できるスペースがあるので、前に車が一台停まっている場所で いったん停止。
前の車のおじさんが自分の地図を見せて親切に教えてくれる。 「A」を「アイ」と発音してたけど、どこの方だろう? おじさんご夫婦はコッツウォルズから帰る途中だったらしい。とにかく反対だから 一度OXFORDへ戻れという。 「OK! Thank you very much!」とKasumi。 ママちゃんは「I 'm sorry for making it take your time. (たぶんこんなようなこと言ってた)」 英語でお礼を言っているのに、何度もぺこぺこと頭を下げて、やっぱり日本人だと思ったわぁ、 と車の中で見ていたtosieさんがクスリと笑う。 彼女は危機感ゼロであるが、そういう人がいた方が案外、空気が和む。 アメリカ映画で見る日本人は決して誇張じゃないのかもしれないね、とみんなで笑う。
イギリスの高速道路のいいところは間違えてもすぐにUターンできることである。 日本ではありえない。 おじさんはOXFORDに戻れと言ったけれど、これがA44で、今走っている方向があっているなら 戻る必要なし、と自己判断。笑。 だって、OXFORDに戻る道も覚えてないし・・・そう、帰りにAVISへ戻るのに、 どこで高速を降りたらいいのか、 インター(?)の名前を聞くのを忘れたことに気付く。
まあ、3日も先の話なので、その頃には運転も慣れて今よりもっと何とかなるだろうという 自己過大評価的憶測のもと、とにかく走り続ける。
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■■ エビスハムを目指せ!■■
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■道路標識というのは、自分が行きたい場所が必ずしも書いてあるとは限らない。 例えば、東名自動車道で、「大井松田」「浜松」「岡崎」などのインターの名前が出てきたときに、 自分の今いる場所からそれが名古屋に近いのか、東京の方に向かっているのか、 判断するのは道を知っている人か地図を持っている人じゃないと分からないと思う。 自分の行きたい街の名前が看板に出てくるのは出口に近づいたとき、または 高速を降りたあとだ。 A44を走っていると「 Evesham」という地名が出てくる。 「なんて読むんだろう?」「エビ・・シャム?」読み方すら分からない。とにかくコッツウォルズ へ行くにはとりあえずそこを目指せばいいらしい。 自分の頭の中ではすっかり「エビスハム」というニックネームでインプットされた。
助手席のママちゃんは老眼で小さな地図の文字が見えないという。 しかも、走っている車の中から看板を見るなんていう芸当は私にはムリ、と言い切る。 それでも何とかナビをしてくれようとして、色々情報をくれるのだけど、 「あっ!今、なんとか3って書いてあった!」 「どこへ行くんだっけ?何度聞いても覚えられない。」 「進入禁止じゃないの?もしかしてこの標識。」 などといった何の役にも立たない情報か、驚かすだけのガセネタばかりなので、自分の膝に 地図をおき、途中で停まって見るか、走りながらチラ見するという 「この世で頼れるのは自分だけ」頭に切り換え、どんどん走る。 ガンバレKasumi・・・
おそれていたラウンドアバウトも、行きたい道が今走っている道路から何本目で円から 出ればいいのか、自分なりの覚え方でクリア。 ママちゃんはラウンドアバウトの看板が出てくるたびに「あ!またあのマルが!」と 大騒ぎするので、Kasumiは「2つ目」「3つ目」などと独り言をいって精神統一。
それでも何とか目指していた最初のガーデンにたどり着く。「万歳! I did it !」 tosieさんとママちゃんが「お疲れさま〜ありがとう〜」とねぎらいの言葉をかけてくれる。
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Hidcote Manor Garden
OxfordからA44をEvesham方面へ。
Moreton-in-Marshを通り過ぎたらB4081へ。
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B4081のT字でこの案内板が出るので左折
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** Hidcote Manor Garden ** 現在はナショナルトラストが管理する、イギリスを代表するガーデンの一つ。 アメリカ人のフローレンス・ジョンストンが1907年にヒドコートマナーを購入。 母親と一緒に移り住む。 フランスやイタリア、イギリスの過去のガーデンなどを研究し、良いところを生かしていったが、 その記録は明確に残されていない。 人前に出ることを好まない、寡黙なガーデナーだったらしいジョンストン。 多くのガーデナーに影響を与えたというこのガーデン。 彼が何を想い、どんな風にこの庭を造っていったかを考えながら見て回ると更に 感慨深い気持ちになる。 30年以上もかけて作ったのだけど、彼はこの庭を手放し、 人生の最期にはもっと暖かな南フランスに移住したという。 庭を一つの部屋のように区切って見せる「アウトドアルーム」方式は、この庭からスタート。 レッドボーダーやプールガーデン、200mも続く芝生のロングウォークなどは、 25個の庭の中でも有名。
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ヒドコート・マナーガーデンの入り口
エントランス前の芝生に可愛らしいデージー。 これはイギリス中に雪のように咲いてました♪
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チケットオフィス、レストランのある建物には クレマチスやバラが美しく絡む。
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さて、カメラ隊の様子は・・・
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入ってすぐの所にちょうどよいベンチが・・・
イギリスでよく見かけたこんな色のバラ。 あとは黄色や赤黒薔薇も多かった。
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プールガーデンにはいるかに乗った(?)天使が。
その手前に小鳥のトピアリー。
本で見たこのガーデンに自分がいる ことだけでも嬉しい♪ |
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オダマキはどこのガーデンでもよく見かけた。 ボーダーをナチュラルに彩る名脇役。 |
■■ママちゃんのシャーシャーカメラ復活■■
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tosieさんも実は写真を撮るのが好きで、 今回もギンエンの一眼を持参。 Kasumiが写っている今回の写真も tosieさんが撮ってくれました♪
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フィルムカメラは取り終えたあとに「シャーシャーシャー」とフィルムを巻く音がする。 それは、1本撮り終えた感とともに、「ああ、もうフィルムなくなっちゃったよ」 というしまった感を伴うことがあり、時に笑いを誘う。
ママちゃんは夢中になるとたくさんシャッターを切ってしまい、 肝心なところでフィルムがなくなったり、結婚式でご両親への花束贈呈 などの、今、静かにしてなきゃいけない状況の時に、 ちょうど「シャーシャー」と音を響かせたりするので、一族の間では 「ママちゃんのシャーシャーカメラ」と呼ばれていた。 ニューカレドニアの美しい夕日が沈んでいくのをみんなで海の上の コテージでながめていたときも、隣でシャーシャーやっていた。 その時はママちゃんのカメラ、夕日しか撮らないうちにフィルムが 終わってしまったという楽しいエピソードつきだ。
そのカメラも、「もうそんなに撮りたいものもないし」と 数年前に孫に譲ったのだけど、壊れてしまったとのことで今回は トモチャンのカメラを借りての再デビュー。 TAROが家に使っていないAPSのカメラがあるからそれをあげようか? と電池とフィルムを新しくいれてくれたのだけど、 「あたし、昔の人だから普通のカメラじゃないとわからないからイヤ。」 と言って聞く耳持たず。デジカメと間違えているみたい? APSもフィルムだし、押すだけなんだけど・・・
そんなこんなで、6本のフィルムを持って、イングリッシュガーデンに 乗り込んだママちゃん、旅行中、何度も幸せのシャーシャーを 鳴らしていましたとさ。
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お土産SHOPの向かいの小屋はガーデニング道具小屋かな? ライラックが終わって、ちょうどフジが満開。
お土産SHOPを通らないと外へは出られない順路。笑 でもそこでお友達にライラックやヒヤシンスの香りの石けんを買いました。
ずっとニコニコしてこちらをみていたSHOPのオネエサンに服を誉められる。 |
■■ 仲良しSame one ■■
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お昼は大きなガーデン小屋のように素朴で雰囲気の良いレストランで。 そんなにお腹が空いてなかったので、アスパラのキッシュをオーダー。 「キッシュって何?」とtosieさん。 「パイの中身がグラタンみたいなやつ。美味しいよ。」 ママちゃんも「そうね、あたしもそれがいいな。」 「じゃ私もそれ。Same one.」 ウェイトレスさんはニッコリ笑って「Thank you.」 同じ物を作る方が手間がないんだよね。仲良しSame oneグループ。 tosieさんお気に入りのボイルしただけのポテトも たいていのディッシュについてくる。 |
メニューにレモネードがあったので、それをチョイス。 さっぱりあっさり派のtosieさん、これもSame one。 とっても美味しかった!
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■戦争に参加したあと、ガーデナーなど雇うこともせずにコツコツと 庭を造り続けたジョンストンが、最後に手がけたのがこのロングウォーク。 イタリア庭園の特徴らしいけれど、ここでは部屋と部屋との間の目休めとも言われる。 どこまでも続いていくかのようなグリーンは、すべての仕事を 成し遂げて、浄化された彼の魂を導いているかのようだ。 |
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Kiftsgate Court Gardens
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ヒドコートマナーガーデン出てすぐ向かい側にあります。
ヒドコートは11:00〜、キフツゲートは12:00〜(季節により2:00PMの時も)
なので先にヒドコートを見る方が効率よく回れると思います。

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** Kiftsgate Court Gardens ** 女三代で引き継がれているこの庭は、初代ヘザー・ミュアー夫人が ヒドコートのジョンストンとの交流の中で影響を受けつつ造られた。 その後、娘さんのダイアニー・ビニー夫人に、そして現在は、その 娘さんのアン・チャンバーズさんが庭を引き継いでいます。 新しく出来たプールガーデンや、ローズガーデンにおかれている 彫像などはモダンな感覚で、ヒドコートとは雰囲気がまったく違う と思いました。 キフツゲートといえば、この庭で初めて発見されたあの白バラ。 北側でもぐんぐん伸びて何十メートルにも育つ、香りの良い一重の あのバラを、この目で見たいと思いやってきましたが、残念なことに ローズガーデンは堅いつぼみで、原種の早咲きをのぞいてはほとんど 咲いていませんでした・・・見頃は6月下旬くらいなのでしょうか。
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ヒドコートを右に見るとしたらキフツゲートは左側。 来たときはちょうど斜め後ろになるので気が付かなかった! 歩いていける距離とは聞いていたけど。 このゲートから入って少しいったところ、右側に 無料パーキングがあります。 (コッツウォルズの有名どころパーキングはほとんど無料でした) |
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キフツゲート、入ってすぐの建物
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イギリスでよく見かけた抜けるように美しいブルーの花。 Ceanothus(別名 カリフォルニアライラック)高温多湿が苦手で寒さに弱いので日本では鉢植えじゃないと 管理が難しいため、こんな風に家の壁に這わせるのは夢ですね。 |
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とにかく美しい青。
この何とも言えない色は日本では見たことがないです。 背もあるのでボーダーには欠かせない。 |
組み合わせがとてもきれいで自分の庭造りのヒント満載。
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■■ 残念無念のローズガーデン ■■
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このモダンな彫像はローズガーデンの奥のフォーカルポイント。 この刈り込みの奥にテニスコートのように真四角なプールガーデンがあります。 写っていないけど、この右手側に、キフツゲートroseが高い木の上 までからみついています。(でもつぼみ・・・泣。) 両サイドにたくさんのイングリッシュローズやオールドローズがファン状の トレリスのようなものに仕立てられていて、これが満開だったらと 想像するだけでため息が出ます。
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こんなふうに説明が書いてあります これはちなみにモスのウィリアム・ロブ。
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■入り口の所で売られていたバラ苗たち。ご覧の通り、開花前。 値段が書いていなかったけど、いったいいくらだったのかな。 どうせ日本に持って帰れないと思って真剣にチェックしなかった。
他にもハーブや草木が£1.5〜から、いろいろ売られていました。 日本と比べて特別に安いというわけでもなさそうです。 |
■■ 悲劇はPINナンバーから始まる ■■
最近、クレジットカードに暗証番号なるものを登録し、サインではなくそれで
買い物をするお店が増えているが、イギリスではカードを出すと必ず「PINナンバー(暗証番号)」
を聞かれる。情報として知ってはいたけれど、日本でも
「そんなものはない」というとサインで受け付けてくれるので、
イギリスでも大丈夫だろうと思っていた。ところが!
ヒドコートのチケットを買う時に、PINナンバーはないというと、ダメだという。
ママちゃんがその時は代わりに払ってくれたのだけど、海外でカードが使えない
ということがどれだけ大変なことか。成田でキャッシュに替えたのはたったの5万円分である。
£1が手数料込みで224円ちょっとだったので(2006年6月)
物価の高いイギリス、1週間過ごしてお土産も買うとなるとムリ。
ママちゃんのカードを借りて日本に帰ったら精算すればいいかと思ったけれど
「あとから請求がたくさん来るとギョッとするのよね」と言われて
あとで返すんだから同じじゃん、と思ったけれど、少しばかりの年金と、自分で
頑張って働いているママちゃんの暮らしを思えば、例え親子でも無理は言えず。
暗証番号あてずっぽ攻撃や「そんなものはない」押し切り攻撃もあとで考えつくが、
数日間はどうしよう、どうしよう、せっかく来たのに何も買えないと結構、ブルーに。
これが元であとでものすごい母娘大喧嘩が勃発するし、これから海外旅行へ行かれる方は
カードの暗証番号を確認しておくことをおすすめします。
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Bourton-on-the-Waterで一泊
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コッツウォルズ最初の宿泊先は「コッツウォルズのベニス」と呼ばれるBourton-on-the-Waterにて。
この村には小さなWindrush川が流れ、その川にかかる小さな橋が可愛らしいどこを撮っても絵になるような素敵な場所。

たくさんのB&B(Bed & Breakfast)があり、夕方にはたくさんの観光客が思い思いの
時間を川沿いで過ごしていました。
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川沿いのオープンエリアのあるレストランで この日は夕食。
入り口も可愛らしい。
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■最初は奥の部屋に通されたのだけど、やっぱりこんなに美しいのだもの、 景色を見ながらの食事がいいね、とテーブルを替えてもらいました。 「日本人だから中に閉じこめられたのかしら?」 「隣のテーブルももさえない日本人の男の人だったもんね。」 「ここまで来て日本人同士固められるのは嫌だよね。」 などと勝手な憶測で物を言いながら暑くも寒くもない、 この空気の良い場所で、黒板に書いてあった本日のおすすめメニュー、 ロブスターをオーダー。 実は旅行前に大ちゃんが「みんなで美味しいものを食べて」 とママちゃんにお小遣いを渡してくれたらしい。 みんなで「大ちゃん、ごちそうさま」と言いながら、やはりここでもSame one・・・
珍しく赤ワインをオーダーしたtosieさんと、 懐かしそうに、ロブスターにまつわるアメリカの話をしてくれたママちゃん。
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宿泊先のヴィラ(B&B)は庭こそないけれど、ツタの絡む 雰囲気のある建物。クレマチスの紫がライムストーンの壁 にとてもよく映えていました。
日本のように地震の多い国ではまず無理なんだろうなあ。 こういう組み方の石の家って。 |
部屋の中の様子。 ピンクのバラ模様のカーテンやベッドカバーなど 乙女心をくすぐるキュートなお部屋。 ママちゃんは旅行中、ずっと不眠症で、 このベッドから朝日が昇るのをずっと見ていたそう・・・
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■■ 朝のお散歩 ■■

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前日、明け方3時くらいからガサゴソと起き出したママちゃん。 「寝てるからいいかと思って。」 寝てるからこそ起こされたくないんだけど・・・という言葉を飲み込む。 すっかりペースが狂うが、どうせ時差ボケで6時だろうが5時だろうが 変わりはない。2日目の朝はきれいな朝焼けにそまるコッツウォルズ の街並みを写真に撮ろうと早朝の散歩へ。
ここに存在することを実感する。
モーターミュージアム。中は入らなかったけど、マニアなら喜びそう? |
鳥は苦手な私も、こういう姿はとても可愛いと思う。
■今回の旅行でいろんなことを考えたけれど、 その一つに、このつるあじさい。 我が家にももう何年も前から植木鉢で育ててはいる のだけど、なかなか咲かないので結構邪険にしていた。 だけど、こうやって素敵に家の壁を飾っているのを 見ると、やっぱり素敵。 もっと大事にしよう、と心に誓う。
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■■ お店の話 ■■
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■イギリスではパブなどの飲食店をのぞき、たいていのお店は夕方5時くらいには 閉まってしまう。6月にもなると夜は10時近くまで明るいので、ついつい遅くまで 外を出歩いてしまうけれど、ショッピングは日中しか出来ない。 ロンドンでも稼ぎ時かと思われる日曜日を休みにしている(!)店もあり、 デパートも11時や12時オープンというところばかり。 「日曜日は家庭サービスの日なのかしら?」と首をかしげていたら、 キリスト教の国、日曜日は安息日だからなのですって! はぁ、なるほど。宗教的な理由からだったんだ・・・ でも、お父さんが子どもを連れて公園を散歩する姿がたくさん見られたから、 理由は何であれ、日曜日の午前中は「家庭サービス」Timeなのかもね。 そんなわけでお店でお土産を買うのは翌日に。
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■■ 香水製造所 ■■
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■Bourton-on-the-WaterにはCotswold Perfumery という香水の製造過程を見ることが出来る場所があり、 いろんな花の香水だけでなく、自分で選んで調合してもらえるらしい と本で見て、ぜひ行こうと思っていた。 行ってみると次の会は11:30〜となっている。 まだ30分ほどあったので他の店を見てから戻ることに。
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入り口に入っただけでラヴェンダーのさわやかな 香りがただよい、良い気分に。
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■■ ママちゃん迷子になる ■■
B&Bのピローケースのような可愛い柄のをお土産にしたいとママちゃんが寝具屋に。
時間もそうたくさんはないことから、Kasumiとtosieさんは2軒先のクリスマスSHOPへ。
クリスマスSHOPのディスプレイ
「クリスマスSHOPに行ってるからね」
そう二人で伝えたつもりだったけれど、夢中になってお店を見ていたママちゃんには
どうやら何一つ、聞こえていなかったらしい。
tosieさんは娘の「トモヨさんちのクリスマスツリーに飾るオーナメントを」とイギリスらしい
真っ赤な衛兵のオーナメントを選び、Kasumiは天使の置物をみつけてさっそく包んでもらう。
支払いが終わり、「ママちゃんまだ寝具屋にいるのかな、遅いね。」といいながら見に行くと、
いない。ママちゃんがいない。
まわりのSHOPものぞいてみるけれどどこにもいない。
うーん、多分、香水のファクトリーか車の停めてあるところかな、と言ってとりあえず
tosieさんを街の真ん中が見渡せるベンチのある木陰で待っていてもらい、
Kasumiは一杯になった荷物を車に置きに行く。
車にいったん荷物を置いて、tosieさんの所に戻ろうと思ったら向こうから
見たような人が歩いてくる。ママちゃんだ。
「ふと気付いたら誰もいなかった」と言う。
香水ファクトリーに行ってみたけどいないし、迷子になったときは必ず戻ってくると思われる
車が良いと思って戻ってきた、と言っていたが、あとから話を聞くと、
途中で寄り道してカップを買っていたことがばれた。
まあとにかくこの狭い村、迷子と言ってもいずれみつかるのは分かっていたので
tosieさんを呼びに行き、カフェでスコーンでも食べようということになった。
そんなわけで、香水ファクトリーには行かずじまい。旅先では予定してたことも、
何となくどうでもいいような気になってしまうのだけど、やっぱりあとから思えば
どんな香りの香水があるのかかいでみたかったな、とちょっぴり後悔。
この時、ここでスコーンを食べている場合じゃなかったことにあとで気付くが、
まあ、予定通りにすべてがおさまることがベストチョイスとも限らないのでそれもよしとする。
■■ クリームティー ■■
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■Small Talkと看板に書かれた可愛らしいお店でスコーンを食べることに。 「クリームティー」というメニューはこの、スコーンとクロテッドクリーム (これが美味しい!) そして紅茶の組み合わせのことで、アフタヌーンティーよりもボリューム抑えめな イギリスでポピュラーなメニューらしい。 クロテッドクリームは前回来たときに初めて食べて、あまりの美味しさにたまげた のだけど、なかなか日本では売っていないので、味わって食べる。 |
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イギリス人はブルーアイが多いね |
■ウィンドラッシュ川はご覧の通り、子どもの膝よりも浅い小さな川。 この日は小学生くらいの子ども達がたくさん遊びに来ていました。 日本人観光客が教えたのか、学校で教わったのか、 私達を見てしきりになにかわーわー言っている。 ちょっとイントネーションが違うので最初は何を言ってるのかと思ったけれど 「こんにちは!」といっていることがわかり、手を振る。
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■■ 地図を買う ■■
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■コッツウォルズの村にはたいてい「ツーリストインフォメーション」 というのがあって、そこで必要な情報などを仕入れることが出来る と本にはある。 AVISでくれた地図は何とも広範囲すぎて、わけわからない。 旅行会社が送ってくれた白黒のコピー地図もあまりにも字が小さすぎて 読みにくいので、そこで地図をもうらおうと思ったら無料でくれるわけではなかった! ちなみにこれは£4.65。M、A、Bの道以外の脇道も全部載っているので ドライブには最適!
最強の地図を手に入れた私達。 この地図を手に入れてからのママちゃんのナビぶりは拍手ものでした! そして赤ペンで走った道をしるしたこの二つの地図は、 私の今回の旅行の勲章になったのです。
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次の村へ出発する前に燃料を満タンに。 ちょうど泊まったB&Bの隣が ペトロル・ステーション(ガソリンスタンド)でした。 ここのおじさんは、何も言わないのに 全部やってくれた。 きっと頼りなげに見えたに違いない。 やれやれ、でも良かった。 |
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Bibury
ウイリアム・モリスが「イングランドで一番美しい村」と賞賛したと言われる村。
BurfordまたはCirencesterからB4425。
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14世紀からある建物、アーリントン・ローと村を流れるコルン川
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■A429からB4425にてBiburyに向かう途中、対向車と すれ違えない道が続く。 「こんな細い道でいいのか?」と思うほど。 牛も発見。 こんなに有名な観光地であるのに、一切開発の手を 加えないであるがままを守ろうとするイギリス人の 自然と共に生きる姿勢に感動。 日本だったらすぐに派手な看板を掲げた土産物屋が 並んだり、道を広げたりするでしょ?
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ママちゃんが虫に刺されたらしいと言うので トラウトファームの駐車場で、持っていたラヴェンダー を塗ってあげる。 さすが万能薬のラヴェンダー、たちまちかゆみがおさまる。 そこで一度地図を確認したあと、Bibury到着!
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■アーリントンローの前の中州は「ラック・アイル」と呼ばれる
自然保護区で、この辺に生息する生き物たちの写真が。
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■アーリントン・ローの家並み。
この時ちょうど運悪く、日本人ツアー客をおおぜい乗せた大型観光バスが到着していて、
この美しき風景を撮りたいと思っても、日本人だらけで、人の群れがおさまるまで
カメラのスイッチをオフしてひたすら待つ。自分も同じ日本人だからこそ、ここまで来て
同じ国のおじさん、おばさんたちを撮りたくないっていう気持ち。
何人であっても、風景を撮るときに人が入らない方がいいよね。
イギリスの人達はその辺の心理や美意識をとても理解してくれていて、
カメラを向けている人がいると、さっと避けるか後ろで待っていてくれたりする。
本当は写真じゃなく、目に、心に焼き付ける方が何倍も素晴らしいのは分かっているけれど。
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石のオーナメントの少女がはにかみながら こちらを見ています。
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川沿いの家々の中に小さな雑貨屋さんも。 ここBiburyは本当に小さな村。 |
ここから2マイル半でBARNSLEY村へ
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夢に消えたBarnsley House
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まだ自分の庭を造り始めたばかりの頃に買った本に載っていたRosemary Vereyさんの庭。
何とも美しく、そして愛情細やかなその庭と彼女のインタビュー記事にひかれ、
いつか訪れてみたいとひそかな夢をいだいていました。
いざ、イギリスの庭へ、と決まった今回、インターネットで色々調べていると
なんと、2001年にローズマリーさんは亡くなってしまっていたことを知りました。
しかも、現在息子さんがその家や庭をホテルにしていて、
そこに泊まった人でないと庭を見ることが出来ない
ということもわかりました。おそかりし・・・
けれどもランチを食べた人も見られるらしいという情報を元に、この日はそこでランチの予定
だったのですが、Bourton-on-the-WaterやBiburyでうっかり時間を使いすぎてしまって、
ここに着いたのが2:40頃。ランチタイムは2:30まで。
ホテルの入り口で聞いてはみたけれど時間が過ぎてしまったのでダメですと
言われ、仕方なく入り口近辺のお庭だけ見て帰ることに。
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ここにもあの紫のアリウムが!ということは、あの有名な 「キングサリの小道」も満開なのではと思うと残念です。
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Barnsley House入り口。 うっかり見落としてしまいそうな、と本に書いてあった 通り、まんまと見落として戻ってきました。 Biburyから来る場合は左手です。
パーキングへ続く道の横にはあまり見たことのない 紫色をしたバラが。奥にはたくさん建物を建設中。 もしかしたら宿泊施設がもっと増えるのかな? と思って見ていました。
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何もないから素晴らしいSlaughter村
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A429をStow-on-the-Woldの方面へ。途中A436への分かれ道を過ぎて少し走るとSlaughter村
への細い道が左手にあるので注意深く標識を見て入っていく。
Lower Slaughterからほんの少し走るともうUpper Slaughter。
3日目の滞在は今回のメイン(?)とも思われる「Lords of the Manor」のある村。
大きな車は入って行かれないためとても静かで、アイ川という小さな川が流れる、とても落ち着く場所でした。

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1650年代に建てられ、ビクトリア時代を中心に増築。 新しい部分でも100年たっているというから歴史を感じるね。 1800年代にWitts家に購入され、200年間マナーハウス として使用された。歴代の領主が住んだこの館は1972年、 Witts家の当主によってホテルとなり、 現在のようなローズオブマナーに。 建物自体は古いのだけど、洗面所やバスルームなど、 きれいに手が入れられていて、とても清潔。
上に見えている小窓のある部屋に泊まりました。
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■ここのお部屋はみんなルームナンバーではなく名前が ついていてお洒落なのだけど、ママちゃんもtosieさんも どうしても部屋の名前が覚えられず。 ちなみにKasumiが泊まったのはBledinton。 ルームキーは大きな木製のキノコがついている。 できればホテルの人と英語でやりとりするのを避けたい tosieさん、ディナーの時にレセプションに預けるのが面倒で 「この鍵どうしよう、大きくてバッグに入らない」 と、テーブルの上においていたら、ボーイさんに 「お預かりします」と結局、持って行かれてしまった。
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■■ スローター村を見学 ■■
子供の頃から大好きだった本「赤毛のアン」に出てくるお花たちが次々と目の前に現れるので、
興奮してアンのストーリーの中に出てくるエピソードを話してくれるママちゃん。
本の中の世界が今、目の前に広がっているのだからね。
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大好きなシロミミナグサが屋根の上にも! こんな風なお家に住めたらどんなに毎日が楽しいだろう。 |
奥に「秘密の花園」があるかのような玄関前と フェアリーのガーデンスティック。どのお家も本当にそれぞれ素敵。
ピンクのハニーサックルがちょうど良い具合にからまって。
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■■ 大喧嘩勃発 ■■
世界中どこへいっても、いつだって喧嘩になるのだけど、ここでも勃発。
普段は「え?」と思っても「まあ、いいや、どうだって」と思って口をふさぐことでも
それをしないとたちまちものすごい言い合いになる。
カードが使えなくて困っていたKasumiと、いろいろ慣れなくて疲れていたママちゃん。
「二人とも疲れてるのよ。」となだめるtosieさん。
いろんなことに「あきらめる」という努力して自分の中で昇華。
こうして人は人生の中で一つずつ悟りを開いていく。
■■ ディナーはフランス料理 ■■
ここのフランス料理は有名なんだそう。男性はネクタイにジャケット。
女性もドレスアップしないといけないというのでこのためだけにヒールとワンピース
を日本から持っていく。いざ、予約をとろうとママちゃんがたずねると、
9:30までびっしりだという。え、夜の9時半からご飯ですか?
びっくりすると、「それは別にフツーのことです」くらいに言われたらしい。
みんな夜更かしさんなんだね。いつまでも空が明るいから?
お食事の前には別の部屋で食前酒など飲みつつメニューを選ぶ。
Kasumiはいつものように“I can't drink alcohol”で
苺ジュースをオーダー。これがメチャ美味しかった。
お料理は目にもお腹にも美味しかったけれど、フランス料理のペースは
とてものんびりで、だんだん眠くなる。
「デザートはもういらないから帰りたい」
と子どものようにこそっと言うtosieさんとママちゃん。
それでも一番あっさりとお腹に溜まらなそうな「ゼリー」をどうでもいいといったように、
仕方なく選ぶ。ああ、もったいないね。眠くなくてお腹空いてたらもっと楽しめたのに。
本当はここのお料理も撮りたかったのだけど、「ここは写真なんか撮らないでよね。
そういうことをするから日本人はバカにされるんだから。」
と部屋でママちゃんに釘を刺される。
ボーイさんがいなくなったあと、デジカメでフラッシュたかずにそっと
撮れば誰も人のことなんか気にしてないのにと思うが、一緒にいる人が
不愉快になるならとカメラは置いていくことに。
ドレスコードがあったりするわりに、最後は私達と、もう2つのテーブルに
人が残っていて、用事がないときはボーイさんも姿が見えないくらい、
まるでどこかの家のリビングのような落ち着いた雰囲気でした。
■■ 野ウサギを見る ■■
朝まだ日が昇り始めたばかりの頃、ママちゃんが「庭にうさぎがたくさんいる!」
といって部屋に戻ってきた。
ベッドの中でそろそろ起きて朝の散歩をしようと思っていたので、
すぐに飛び起きてカメラを手に庭へ。
早起きは三文の得というけれど、清々しい朝の空気の中で朝露に
濡れたグリーンの中を歩いていると、それだけでも
1万円くらい得した気になる。
三文って今ならいくらくらいの価値なんだろう?

野ウサギの群れを見ることは出来たけれど、あっという間に茂みに隠れてしまった!
うさぎが大好きなくんくんにお土産に写真を見せたかったのに、残念!
庭にも川が流れていました。
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** おまけ ** 確かロンドンでもこれの赤いのを見かけた。 名前は違っていたので、きっと何種類かいるのだろう。 |
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コッツウォルズ最終日、Broadwayへ
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Stow-on-the-WoldからA424、A44と比較的分かりやすい道。
BroadwayTowerへ行くにはA44の途中を左へ入っていく道あり。看板があるので大丈夫。
■■ BroadwayTower ■■
何しろ何もないところにドドーンと建っているので近くまで行くとすぐに分かる。
この塔はいろんな使われ方をしたのだそうだ。
人が住んでいたこともあったみたいだけど、こんな場所では住みにくかろうに。
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中にはレストランが一軒と、子供用の遊具などがあった。
草を分けてTowerまで写真を撮りながらすすむ二人。 草むらに寝ころびたい衝動に駆られるが、 フンがあちこちに落ちているので(たぶん鹿) 要注意だ。
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BroadwayTower
20mあるタワーの上まで行くにはこんな螺旋階段を昇る。 塔の1Fにおみやげ物が売っている。 今回の旅行に連れて行ってあげる代わりに(?) 何かを記念に一つ買ってと約束していたので、 ローズクォーツのブレスレット(たぶん子供用) をママちゃんに買ってもらう。£2までしなかった。 上へ上がるのには料金がかかる。 (高所恐怖症のママちゃん、途中でリタイア) 頂上(?)でtosieさんと二人、カメラを構えて ファインダーを覗いてはため息と共にいったん目を 離すという繰り返しをする。
あまりに素晴らしい景色の前では、 自分の腕では撮りきれない と思うのだ。 それでも、ブルックリンから見たマンハッタンの夜景 (しかもツインタワーがまだある頃) を同じ理由で撮らなかったのをのちのち後悔したことを 思いだし、あとでパノラマ合成写真でもPCで作るか、 ととりあえず撮る。
そんなわけでここには載せられません。 |
■■ Broadwayの街で初パーキング ■■
Broadwayはアンティークショップやお土産物屋などがある、ちょっと栄えた街。
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■長時間の駐車はこちらへ、というパーキングサインがある。 イギリスは駐車違反が厳しいと聞いているのでそこへ停める。 こんな風に黄色の2本線は駐車禁止。 きっちりとその線が切れるところからたいてい車が停まっているから、 お行儀が良いなあと感心する。
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** パーキングチケットの買い方 **
女性はLadies、男性はGentlemanなんだよね。 こんなところでも「ふぅむ、なるほど。紳士淑女の国。」と思う。
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■■ Broadwayでサングラスを買う ■■
ここでもクリスマスSHOPをみつけたKasumiはさっそくツリーのオーナメントなどをGET。
ここでPINナンバー、アテずっぽ作戦に出るが、見事敗退!
けれどもおじさんがサインでいいと受け付けてくれて無事に自分の
SHOPの仕入れに3,4つ商品を買う。
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この銀行で日本円をポンドに替えた。 手数料はゼロだったけれど、成田よりも更に割高に。これで いざというときのための手持ちの日本円もゼロになる。
このあと、メガネ屋さんがあったのでサングラスをママちゃんが買ってくれる。 運転するのに必需品のサングラスが、出際にどうしても見つからなくて 「まあ、どこかで買えばいいや」と思っていたのだけど、成田でもヒースロー でもオックスフォードでも見つけられずにここまで来てしまった!
ブルーアイのちょっとカッコイイ店員さんのいるメガネ屋さんで バーゲンになっていた茶色のを選ぶ。ママちゃんが 「この子が一人でオックスフォードから運転してきてくれたのよ。」 みたいな世間話をしていた。 お店の写真も外から撮ったのだけど、その時横で 「あのお兄さんでも顔出してくれたらもっといいのにね。」 とtosieさんが言うので、もっともだ、と思う。
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街で見かけた可愛いアイス屋さん |
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Snowshill Manor
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BroadwayからB4632で南へ。私達は何だか知らないけど近道があったのでそちらへ。
現在はナショナルトラストの管理下にあるこの、マナーハウス。ヘンリー八世の妻、Katherine Parrに与えられたこともあり、
その後も数多くの人の手を経て、1919年に芸術家であり、建築家でもあったCharles Paget Wadeの手に渡り、
ファームだった庭園は作り替えられていったそうで、1938年に彼はナショナルトラストにすべてを寄付。
マナーハウスの中には彼のコレクションがたくさん収容されていて受付で日本語の案内プリントまで用意されていましたが
マナーの中は別料金だったので入らずにガーデンだけ見ることに。
■■ Snowshill Manor ■■
リンゴの畑を横目に土埃のする山道を歩いていくと、左手にマナーハウスがある。
途中で送迎車のようなものが何度か通り、おじいさんやおばあさん達が乗っていた。
老齢の脚にはこの道はきつかろう。
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でも、なんだろう? ここでもバラはまだ2分咲き。 こういうハマナス系はちょうど見頃。
真っ赤なクリスマスローズ。 |
物置小屋の屋根にはマリア様がいました。
ここでしか見なかった。これは鳩小屋らしい。 ロンドンの街中にいるドバトとはあきらかに何かが違う。
水受けのバケツに天使のレリーフが! |
** 眺めの良いレストランがあるというので寄ってみることに **
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レストランと書いてはあるけれど、何て言うか、 スキー場のセルフサービスレストハウスを思わせるようなところしかない。 外で食べれば眺めも良いのかもしれないけれど、この炎天下の中、 ずっと歩いていたので中で休むことに。自分でトレーを持って好きな物を選ぶ。 エルダーフラワーのスパークリングウォーターがあったので喜び勇んで手にする。 紙パックのピーターラビットの絵のジュースやコッツウォルズの天然水なども 売っていて、くんくんやTAROにお土産にしたかったけれど、 ミズモノは重いので止める。
パンとハムと野菜だけとってレジへ。味もスキー場だった。 |
■■ OXFORDへ帰ろう大作戦! ■■
レンタカーの返却時間は余裕を持って7:30PMにしているけれど、オックスフォードの街で
くんくんにTシャツを買いたいと思っていたので早めに戻ることに。
オックスフォードの近辺は心臓の周りの動脈と静脈のように道路が複雑に
なっているうえ、街中へ戻るインターの名前を聞くのを忘れたので、
前日の夜に地図とにらめっこして考えた作戦がある。
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↑ ピンクの点線の道で帰ると心臓ど真ん中だ。 白の点線の道ならBの細い道だけどシンプルで これなら間違わずに街中へ出られそうだ。
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最強の地図を手にしたママちゃん、帰りはちょっとは 上手にナビを出来るようになっていて、「今度はA40だね」などと 確認すると「その次はB4044だよと」 打てば響くように答えが返ってくる。
Kasumiも道路を走り始めてから気付いたシフトレバーの「M」 がなんなのか分からずに「なんじゃこりゃー」 といって無視していたけれど、どうやらオートマでもシフト変更が 出来る秘密のレバーらしいことにうっすら気づき、 マニュアル車のように、坂道や高速で切り替えていく技も 自力で発見した。っていうか、それまでウィーンとすごい音で 回転数高いまま全部同じで走ってた方が怖いかも・・・
この3日間でみんな成長した。
変わらないのは後ろの席で何があっても動じないで、 「ありがとう!」「お疲れさま」とのんびりとしていてくれた tosieさんだけど、あまりにも大騒ぎする人と 行き当たりばったりな乱暴運転手の後ろで、 本当は色々言いたいのを我慢していたかもしれない。
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■■ 高速料金を払う ■■
イギリスは高速はただである。
そう思いこんでいた。しかし!この大作戦を決行し、一回は心臓の動脈と静脈へと
続く道へ進みそうになったものの、何とか軌道修正し、(っていうか、また道路でUターンしました)
オックスフォードに近づいてきたと思われる頃、珍しく渋滞していたので
「工事でもしてるのかな。」と呑気にしていたら、料金所が!!
えー?!聞いてないよー
あわててコインを出すが、5と書いてあるだけで、£5なのか5ペンスなのか分からない。
もうすぐ私の番だ。窓を開けておじさんに聞く。
5ペンスだった。そうだよなー、他が無料なんだから、この細い道が£5なわけないよなー、
と納得。ああ、料金を払う高速道路まで乗っちゃったよ。はっはっは
■■ 暗黒の地下駐車場 ■■
なんだかんだでオックスフォードの街に無事、到着。
例によって早く閉まってしまうSHOPの閉店時間を気にしつつも、車を停められる場所を探す。
さすがオックスフォードの街中、車も人も多く、道路も一方通行がある。
なかなか店の近くまでたどり着けず、Pの標識を頼りにとにかく車を停めることに。
ところが、標識通りに行くと、カリブの海賊の最初の暗闇へ舟が降りていくような
ところへ来てしまった!これ、駐車場?怖い人がいたらどうしよう?
二度と出られなくなったりして・・・戻ろうと思って後ろを見ると、2台も車がついているので
前に進むしかないと腹を決める。おそるおそる下っていくと、車が一台やっと通れるような
細い道の先に地下駐車場が現れた。
なんだ、たまやの駐車場みたいだ。ちょっと余裕が出来る。
出入り口で駐車券を買って、急いで街へ繰り出す。
ああ、街の地下駐車場まで利用しちゃったよ!はっはっは
旅にアクシデントはつきものである。
暗黒の世界へ続くような人専用の地下駐車場出入り口
■■ OXFORDTシャツを買って車返却 ■■
雪が降ろうがクリスマスだろうが1年中Tシャツのくんくんのために、
OXFORDのキャンパスストアでTシャツを買おうと決めていた。
ママちゃんやtosieさんも孫達にお土産を選ぶ。
「不思議の国のアリス」のSHOPにも行きたかったけれど、
これ以上の寄り道は危険。急いでさっきの駐車場まで戻り、レンタカーのAVISへ。
ジャーン。AVISのある場所、よくわかんないんだよね。
だって行きはタクシーで行ったんだもの。そしてそのあと、現在地がどこだったのか
わかんないまま高速乗って、気付いたらもうコッツウォルズだったんだもんね。
そこはまあ、この3日間で更に鍛えた野生のカンと運転で、
なんのミスもなくAVISの前へ車を停車。頼りはABBY ROARDという道の標識。
Beatlesが大好きだったKasumiの記憶の中にしっかりと入ってました。
こういうことは上手く行くようになっているんだよね。
■■ Brit RailでLONDONへ ■■
楽しかったコッツウォルズドライブの旅も終わり、一行はロンドンへ。
電車が遅れていた上に、1時間10分でつくと本には書いてあるけれど、
結局2時間以上かかってロンドンのパディントンへ到着。
さて、さて、今度はどんなことが待っているやら・・・
カントリーサイド編 おしまい