トウブタイガーサラマンダー
別 名
イースタンタイガーサラマンダー
トラフサンショウウオ
学 名
Ambystoma tigrinum tigrinum
分 布
カナダ南東部
アメリカ合衆国
全 長
180〜200mm
食 性
昆虫類、節足動物、軟体動物
生息環境
沼地・農地・森林の水辺近く
協力
CUBE
解説
タイガーサラマンダーの基亜種。灰色褐色の地色に黒い不規則な縞模様が入る。最大で330mmの記録があり、陸生有尾類の中でも最大級
タイガーサラマンダーには本種の他に5亜種がある。
齧歯類やザリガニの掘った穴を利用して住む場合がある。
私的見解
毎年コンスタントに輸入がされています。
飼育は、気難しい種が多い陸生有尾類の中ではきわめて容易で、入門種と言えます。「有尾類のベルツノ」といわれるほど餌食いが良いです。
湿った水苔などを敷いたテラリウムで飼育します。シェルターとして、コルクバークや植木鉢を入れても良いでしょう。よく食べる分排泄量も多いので、まめに床材を洗浄・交換そてやる必要があります。温度に敏感な有尾類のなかでは、高温にも比較的よく耐えますが、28度以下にとどめておいた方が無難です。冬場は5度前後で冬眠をさせることもできます。室内の常温でしたらそのまま問題なく飼育が続けられるでしょう。
餌はコオロギなどの昆虫に栄養剤をまぶして与えます。普通、問題なくピンセットから餌をとります。ガッツキで、大きめのえさも食べてしまいますが、2口くらいで飲めるサイズにしておきましょう。給餌感覚は3日に1度程度です。
幼生も「ウォータードッグ」の名で市販されています(元祖「ウォータードッグ」、マッドパピーは、最近は「マッドパピー」として売られます)。成体同様飼育しやすいので、これを買って育ててみるのも面白いですよ。