ロゼッタカメレオン
別 名
学 名
Brookesia perarmata
分 布
マダガスカル西地区
全 長
11cm
食 性
昆虫類
生息環境
岩地の茂み
撮影&協力
Remixペポニ
解説
ヒメカメレオン属中最大種。眼窩上・側頭部共にクレストが発達しており、兜状に見える。体にロゼッタ(タンポポなどの花軸)状の巨大鱗があるのが特徴。
種小名は「完全に武装した」と言う意味。
私的見解
比較的良く目にする種でしたが、分布域が非常に限られている上ペット目的で多量に捕獲されるため、2002年サイテス会議にて本属の全種がサイテスT類に指定されることが決まりました。
※勿論写真の個体はそれ以前に写されたものです。
飼育している方で、今後譲渡や売買をする予定がある方は環境庁への登録が必要となります。(※移動をせず、ずっと手元に置いていく場合は登録票は必要ないようです。が、後々繁殖に成功するなど何が起こるかも分かりませんし、登録しておくに超したことはないでしょう。)
ヒメカメレオンの中では最も大型な種であるため、餌も他種に比べて少し大きめのサイズを与えられます。但し、やはり他のヒメカメレオン同様ワーム系の虫を好みます。生息地では気温の上下が激しいですが、飼育下でそれを忠実に再現する必要はありません。朝露から水分を得る習性があるため、1日おきくらいに、体に直接かかるくらい霧を吹いてやりましょう。ケージ内には観葉植物や枯れ枝などで生活の場を作ってやります。
身を守るために死んだふりをすることがあり、掴み上げたら硬直していてギョッとさせられることもあります。