アオホソオオトカゲ(仮称)
別 名
ブルーツリーモニター
コバルトモニター
学 名
Varanus macrarei
分 布
インドネシア(バタンタ島)
全 長
1m以上と思われる
食 性
小哺乳類、鳥類
生息環境
不明
協力
aLiVe
解説
2001年にインドネシアのセラム海付近の島で発見されたとされていたが、実質は輸出業者の故意な誤情報であり、発見自体もそれより以前にされていたらしい。
詳細は不明だが、ミドリホソオオトカゲ
V.prasinus
やクロホソオオトカゲ
V.beccarei
に近縁と思われる。
新種記載が進められており、同時にインドネシアの保護動物とされるようだ。
私的見解
最近紹介されたばかりのニューフェイスです。図鑑の便宜上勝手に和名を付けましたが、まあ別な標準和名が発表されたら直しときましょう。
全身に濃い青が発色し、非常に美しい種です。初めて雑誌で紹介されたときは、皆さん衝撃を受けたのではないでしょうか。
体型は近縁とされるミドリホソオオトカゲ(エメラルドツリーモニター)などに比べると、幾分がっちりしているようです。飼育もこれらツリーモニターと同様で問題はなく、枝などを組んで立体的にレイアウトしてやります。温度はやや高めにし、まめに霧吹きをして空中湿度を確保します。エメラルドなどより神経質な面が少なく、飼育はしやすいのではないでしょうか。どの個体も、餌は問題なくマウスを食べるようです。
限られた分布域でしか発見されていないため、今後の研究次第で輸出などに規制がかかることでしょう。
しかし、青い爬虫類っていいですねえ。