ヒガシウォータードラゴン
別 名
学 名
Physignathus lesueuri
分 布
オーストラリア東部沿岸域
全 長
 70cm
食 性
昆虫、カエル、果実など
生息環境
川辺の林など
協力
(株)ケントッシュ
CUBE
  


解説

 水面に突き出した木の上などによく見られる中型の樹上性アガマ。危険を感じると水中にダイブする。
 雄はタテガミ状の鱗が発達しトサカ状になる。のどから下腹がピンクやオレンジになる個体も多い。
私的見解

 高価なトカゲでしたが、近年ようやく繁殖個体が求めやすい価格で出回るようになりました。
ただ、幼体の流通量に比べて、育った成体を飼育しているという方は相当少ないです。何か育て上げるのが難しい理由でもあるのでしょうか。
 飼育は、体が入るくらいの大きな水入れを常設した、高さのあるケージで行います。水入れがあれば湿度はそう気を遣わなくてかまいません。ただし、スポットライトで保温する場合は、水場から離れたところに設置しないと、はねた水でライトが割れる場合があるので注意して下さい。本種は同属のインドシナウォータードラゴンに比べて、暴れ回って鼻をつぶすことが少なく、育てやすいです。
 餌はコオロギなどの昆虫にカルシウム剤をまぶして与えます。中型になった個体以降はピンクマウスなども与えると良いでしょう。