テキサスダイヤモンドガメ
別 名
テキサスダイヤモンドバックテラピン
学 名
Malaclemys terrapin littoralis
分 布
アメリカ合衆国(ルイジアナ州西部からテキサス州西部の沿岸部)
最大甲長
23cm
食 性
二枚貝、甲殻類、魚類
生息環境
沿岸部の沼地、河口、海岸
解説
ダイヤモンドガメの亜種の中で、最も大きくなる。背甲のコブが非常によく発達する。腹甲は薄い灰色から白。四肢は緑灰色で目立つ黒いスポットが点在する。
本種に限らず、ダイヤモンドガメは河口部など塩分の多い水域に生息し、食性はほぼ二枚貝が占める。泳ぎは上手い。
私的見解
あまり見る機会は少ないですが、その大きなコブが非常に特徴的な亜種です。中には病的なまでにコブが巨大な個体もいます(特に幼体)。輸入量は多くなく、繁殖された個体が多少流通する程度です。
ダイヤモンドガメはよく泳ぐ種ですので水深は深めに取り、体が完全に乾かせる陸場を必ず設けます。塩分は、特に加えなくても問題はないようですが、水質は新しい方が良いです。幼体のうちは皮膚病になりやすいので注意しましょう。餌は自然下の食性を考えるとかなりのカルシウムが必要なので、配合飼料の他、ガマルスや小さな巻き貝なども与えておくと良いでしょう。成体には殻ごとアサリなどを与えてしまうのも良いです。水がすぐ汚れますが…。