メキシコクジャクガメ
別 名
オルナータスライダー
学 名
Trachemys scripta(ornata) ornata
分 布
メキシコ(シナロア州北部、オアクサ州中部)
グァテマラの一部、コロンビアの一部
甲 長
最大 38cm
食 性
雑食性
生息環境
河川、湖沼
解説
中米に生息するスライダーガメの一種。背甲にはオレンジの太い眼状斑が入る。腹甲の模様は波形。目の後ろには橙色から黄色の目立つ斑がある。
スライダーガメ
Trachemys scripta
のうち、キバラガメ
T.s.scripta
、ミシシッピーアカミミガメ
T.s.elegans
、カンバーランドキミミガメ
T.s.troosti
の3亜種のみを残し、残りの熱帯産の亜種は
Trachemys ornata
種群として独立させる説があるが、この種(あるいは属)の分類がまだ混沌としており、一概に言い切れない。。
私的見解
輸入量はあまり多くありません。繁殖された幼体が少量、晩夏から初秋頃に輸入されるくらいです。
成長するにしたがって色褪せてくるものが多いクジャクガメの中で、本亜種は大きくなっても美しいままでいます(写真が下手だから実物より汚く見えるのは他のクジャクガメと一緒ですが)。
頑健な種で、幼体は比較的早く大きくなります。餌は配合飼料を始め、何でも良く食べます。低温にも比較的強く、成体なら屋内で無加温飼育できます。幼体のうちは25度以上で加温飼育した方が無難でしょう。