マクワリマゲクビガメ
別 名
マックウォーリーマゲクビガメ
学 名
Emydura macquarii macquarii
分 布
オーストラリア(沿岸部を除く南東部)
最大甲長
34cm
食 性
魚類、甲殻類、軟体動物、水棲昆虫、植物など
生息環境
河川・湖沼
写真撮影
我輩さん
解説
オーストラリアの南東部に生息する。近年いくつかの水系に生息する個体群が亜種として独立し、更に別種とされていたブリスベンマゲクビガメが亜種に組み入れられた。
本基亜種の特徴は、虹彩が黄色であること、真横から見た際に第3縁甲板から第9縁甲板の間の甲板が極端に下方にカーブせず、比較的直線的に見えること、成体では背甲正中線上に沿って溝が入ることなどで他亜種と区別される。
私的見解
マックウォーリーの流通名が一般的です。国内への輸入は少なく、数年に1度繁殖された幼体が入荷する程度です。クレフトマゲクビガメや、現在は亜種とされているブリスベンマゲクビガメなどと混同されていることも多いです。クレフトとは、頭部の後部に白いラインが入らないことで区別できますが、亜種間の識別は微妙で、難しいです。
飼育は容易で、丈夫な種です。水深をとったアクアリウムで飼育します。日光浴の出来る陸場を設けましょう。水温にはあまり敏感ではなく、20〜28度の間でしたらあまり問題はありません。幼体は25度以上にしておいた方が良いでしょう。
性格はややきつい部分が有るので、複数飼育は避けた方が無難です。