キタクロコブチズガメ
別 名
クロコブチズガメ
学 名
Graptemys nigrinoda
分 布
アメリカ合衆国(ミシシッピ州、アラバマ州)
最大甲長
♂11.5cm
♀19.1cm
食 性
昆虫類、貝類など
生息環境
河川
解説
クロコブチズガメの基亜種。亜種ミナミクロコブチズガメとは、腹甲の黒斑が全体の40%以下であることや、背甲や皮膚の基色が明るいこと、手足の黄色い条が太いことなどで判別できる。
背甲のキールがコブ状に盛り上がる。目の後ろの黄斑は背側から見るとY字型に見えるものが多いが、そうでないものも中にはいる。
私的見解
通常クロコブチズガメと言って売られているのはこの基亜種です。繁殖された幼体がコンスタントに輸入されていますが、年々その量は減っているように思えます。
チズガメ類の中では丈夫な方で、しっかりと甲羅干しのできる環境を整えてやれば問題なく成長します。水質は新しめの水を豊富に用意してやりましょう。紫外線はガンガン当ててください。春先から初秋までは積極的に表へ出して日光浴させましょう。ただし、カラスや猫の害、長時間の日光浴による水温の上昇・熱射病には気を付けてください。
餌は配合飼料に直ぐ慣れますが、コオロギなどの昆虫も与えた方が特に幼体の生育が良いようです(チズガメマニアJhonyMapTurtle氏の情報)。
小型種ですので繁殖にチャレンジしてみたいものです。その場合は冬眠が必要となります。