ベニマワリセダカガメ
別 名
サーカムダータセダカガメ
学 名
kachuga tentoria circumdata
分 布
インド亜大陸(ガンジス河)
甲 長
最大 26cm
食 性
草食性の強い雑食
生息環境
河川

 


解説

 テントリアセダカガメの亜種の一つ。亜種内でも派手な種類で美しい。3亜種の中ではもっとも大型になる。
私的見解

 小型で奇麗なカメです。最近は良く輸入されているようで、見かけることは多いです。しかし、食料・ペット目的で多量に捕獲されるため、2002年サイテス会議にて本属の全種がサイテスU類に指定されることが決まりました。今後の輸入量の動向は不明です。
 飼育は少しこつがあります。弱酸性の高め(27度以上)の水温で飼育することです。また、できうる限り紫外線を含むフルスペクトルライトを使用し、陸場にはバスキングスポットを作ってやります。飼育初期はこれを行ってやらないと手足に皮膚病がでやすいので注意しましょう。慣れれば水質にはそう気を遣わなくて良いです。体型に似合わず、意外とよく泳ぐので水場は広く取りましょう。
 餌ですが、配合飼料を大抵はすぐ食べるのですがそれのみだと成長につれ甲が軟化しやすくなります。必ず葉野菜や水草を餌に混ぜてやりましょう。