「のこのこ このこ」って?

 

「のこのこ このこ」って? どういう意味? と聞かれることがあります。単なる思いつきでつけました。

子供のころからの私のあだ名が「のこ」でした。
運動音痴、自転車も乗れない私は足で歩くしかありません。しかも背が低い。
さっさと歩けず、のこのこ のこのこ ・・・歩きます。
スピードが遅いので、いろんなものが目に入ります。道ばたの小さな花、植え込みの中にいる小鳥。
慣れ親しむうちに、彼らのことを話すとき、つい「あの子がね、この子がね」と言ってしまうようになりました。

幼い頃好きだった絵本に「りすりす こりす」というフレーズがありました。
妹が生まれたとき、赤ちゃんにどんなお名前をつける? と聞かれて「りすりす こりす!」
もちろん、妹は「こりすちゃん」という名前にはならなかったのですが・・・
今、振り返ってみるとあの頃から、丸っぽい感じの平仮名が繰り返されるのが好きだったようです。
わたし(=のこ)が大好きな「あの子」や「この子」のことを漫然と並べているのが、このページです。

私は、人生100年だとすると、真ん中以上になってしまった主婦です。独立してしまった(なんと淋しく、なんと気楽なことか・・・)息子が2人。
身の回りの自然に興味を持ちだしたのは1987年頃でした。ふと植え込みの中にやせた、活発なブンチョウみたいな小鳥がいました。それがシジュウカラだと知ったのがきっかけです。
その前はタンポポとチューリップの区別がついた程度で、息子達がどろんこになって野山を走り回る気持ちが理解できませんでした。
おそすぎる目覚めだったせいでしょう、あれもこれも、分からない、知らない。そして、知らないことがいっぱいあって、「ああ、そうかぁ!」と気が付くことがまだまだたくさん残っていることが、嬉しくてたまらなくなりました。

そんなわけで、雑然としておりますが、のんびりお遊び下さいませ。