6V6とその仲間

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6V6は歯切れがよい音が好まれ、またちょうど手頃な出力のため、多くの人に長く愛された球の一つです。ここでは、最初のメタル管からMT管の6AQ5までいろいろな仲間を紹介します。

US-6V6, PH-1 (マツダ)

マツダ/東芝の6V6の変遷は、本国の米国以外では珍しく、先ず昭和13年頃にメタル管のUS-6V6から始まりました。次に昭和16-17年頃に、軍電波兵器用のバンタムステムの12V管(12.6Vではない)PH1が作られました。  

6V6GT (マツダ、東芝)

更に、戦後になり6V6-GTが作られ、効率の良いビーム管としてラジオ、電蓄用として好評でした。プレートは、炭化ニッケルついで着炭ニッケルそしてアルミクラッド鉄板に変えられました。

6V6GT (東芝、ボタンステム)

6V6GTTo2.jpg (68731 バイト)

、最後にはボタンステムになりましたが、プレートの形は原典RCAの形を最後まで変えませんでした。

6V6G (HYTRON, 仏MAZDA)

 

MB-681-A/6V6GT (日本電気)

MB-681-Aは電話通信用で6L6に近いプレートの形をしている。NEC製では丸形プレートの6V6-GTが多い。

6V6GT (松下)

6V6GT (TEN)

6V6GTY / 6V6GT/G (HYTRON, SYLVANIA,RYTHEON)

5871/7408 (GE, WESTING HOUSE)

5992 (Bendix)

6V6 / 6V6Y (RCA)

 

6094 (Bendix,TUNG-SOL, MU)

6V6 の高信頼管 5992 の9ピンMT管の同等管です。ただし Ih = 0.6A でヒーター電力が大きい。

7757 / 6094 (Bendix)

7757は、6094のプレートをトップに引き出し耐圧を向上させたもので、更にスパーク防止のためゲッタ膜は無くプレートにジルコニウムを塗ってある。

 

6BW6 / CV4043 (BRIMAR)

 

6CM6 (RCA)

6AQ5,6005 (東芝)

6AQ5,6AQ5A,6005/6AQ5W (日立)

6AQ5/CV1862 (Philips)

 

次回に続く。

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平成10年3月15日  ペ−ジ制作:が−

平成10年9月14日  更新