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タマのひとりごと
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2001/5/30 「タケノコについて」
このところ非常に忙しかったが、休みに筍狩りに行った。
昨年の秋の天候が良かったらしく(筍には雨が多いと良いらしい)今年は筍が豊作だそうで、筍狩りには遅くなっていたにもかかわらず、非常に楽しめた。「何とか狩り」と言うのは野生?の本能をくすぐるのか、童心にかえって頑張って掘ってしまった。
筍は毎日出てくるそうで、その成長には驚いた。1日もすれば30cmほどになると言う、凄いものだ。
「タケノコ」と言う言葉から、自転車のディレイラーを思い出した。1960年頃までは自転車の変速機はスライドシャフト式が全盛で、シャフトを被う「タケノコばね」から「タケノコ式」と言われていた。しかし、イタリアのカンパニョロ社が発展させたパンタグラフ式に圧倒され今では全く作られていない。タケノコ最終期の名品、仏Simplex JUY543を見ると完成度は高く、また操作感も良い。しかし、構造が簡単で価格が安くできるパンタにはかなわなかった。石に負けた球も同じようだが、球はしぶとく生き残っている。価格だけではない大切にしなければならないものがあるような気がする。


Simplex JUY543 と Huret Tour de France
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平成13年5月吉日 ペ−ジ制作:が−