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年度末の仕事を落ちなくと言う警鐘なのでしょうか、 時の移りゆく速さをの例えでしょうか、 1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、と言うことを聞いたことがあります。 2月はこの辺でも冬の真っ盛り、庭も変化の少ない時期に見えます。 でも季節は足早に3月に向かって走り去っていくように感じます。 六浦という温暖な土地のせいでしょうか。 ・・・ 2月の庭では早咲きのツバキが昨年の秋から咲き続け、 その種類と花数を増してきています。 ツバキの蜜はヒヨドリやメジロにとって冬のごちそう、 冬を越すための貴重なエネルギー源なのでしょう。 メジロは花びらに細い爪でしがみつき、花びらがボロボロになるほど熱心に、 花の中に顔を差し入れています。 ヒヨドリは、はるかに豪快に半開きの花をむしりとったり、 雄しべや花びらを盛んに引きちぎって食べる姿が見られます。 ・・・ 時にはヒヨドリの、あの大きな体を空中停止させ、 ハチドリのように蜜を吸う離れ業もやってのけるのには、びっくりさせられます。 鳥は冬の餌の量で、生存率が大きく左右されるといわれています。 鳥の命がかかっていると思えば、 花がボロボロになり紹介できないのも仕方ないのかもしれません。 冬には北海道地方のヒヨドリが、 関東地方まで移動して来るという調査もあると聞きます。 冬に咲く椿は命をつなぐ食料の一つなのかもしれません。






