ばお農
2008年2月23日(土)
土をいじりたい!野菜を作りたい!とスタートした《ばお農》、それぞれパーマネン トカルチャーの本も読み始めたものの、なかなか土をいじるに至らない。そこで、と にかく集まれる人だけでも集まって、まずは現地視察することに。
ばおばぶの脇を通って裏に回ると、幅1mあるかないかの細~いスペース。 「え?これだけ?」などという不届き者もいたものの、このささやかなスペースから なにが採れるのか想像してみると、ちょっとワクワク。今はまだ荒れ地だけど、フィ リップ君によるとパーマカルチャー的に改善して充分活かせるらしい。その方法につ いては、いずれ実践報告するということで、乞うご期待。
活かせる土地はできるだけ畑に活用しよう! そこで、ばおばぶの店の前の気ままに生えている草々もちょっと整理することに。 みんなで楽しく草刈りタイム。帰りがけのお客さんまでお手伝いしてくれちゃいまし た。ありがとうございました。最後の方は黙々と、ほぼ瞑想状態。草が刈られていく に連れ「こんなところにこんな木があったのね」なんて小さな発見もありました。
まだまだ野菜作りには到達しないけど、ほんのちょっと土に触れた一日でした。
2008年2月29日(金)
生ゴミは宝。
良い堆肥になり良い土になるから。
ばおばぶでも毎日大量の生ゴミが出る。この宝を活かさずしてどうする、と前回の集 まりから生ゴミを溜め始めましたが、どうやって堆肥にしたらいいのか判らず、途方 に暮れながらインターネットで調べたりして、とりあえず土に埋めることに。しかし、 数日であっという間に生ゴミでいっぱいに。少しでも分解しやすいように、一度埋め た野菜の皮や切れ端をシャベルで細かく砕きながら、もう一度埋めて土をかぶせた。 上手く分解してくれることを祈りつつ、ちょっと他の方法も考える必要があるかも。 ポリ容器がたくさん余っているので、それを利用する方法がないかしら。やっぱりミ ミズコンポスト?どなたか良いお知恵のある方、アドバイスください。
さて、《ばお農》の集まりも3回目、今日はみんなでなにを作るかを打ち合わせ。 裏の畑ではトマトやキュウリ、にんじん、ジャガイモ、カボチャなど。そして、デッ キではハーブや葉ものを作ることに大枠は決定!
なんでも活用しよう精神で、スープに使ったカボチャの種は捨てずに畑ができたら埋 めることに。にんじんも頭の部分をしばらく水栽培して植えるという方法がパーマカ ルチャーの本に載っていたので、試してみることに。あとは苗を買って育てることに した。どうせなら苗も自然農法や有機栽培で育ったものを使いたいと思うけど、いっ たいどこで手に入るのだろう。ご存じの方は教えてくださいね。
次の集まりでは、いよいよなにかを植えられると良いな...。
2008年3月16日(日)

畑仕事をするには最高の良いお天気。
ようやく土をいじり、苗を植えました。
本当の意味での「ばお農」の始まりです。
14日(金)雨の中、いくつか苗を買ってきました。
リーフレタス(グリーン/レッド)、ブロッコリー、ロケット、オレガノ、パセリ、
ミックスリーフ(なにがミックスされているのかメモするのを忘れちゃいました...)
。ちょっとお料理に添えたり、いつでも手軽に使えるようテラスに鉢に植えて並べま
した。これからはテラスでお茶を飲むのが気持ちよい季節になります。野菜達の様子
も覗いてみてくださいね。
さて、本日の大仕事、裏の細~いスペースを荒れ地から野菜を植える土地にする作業 です。とはいっても、土地を掘り起こして耕したりはしません。そう、パーマカルチ ャー的農地作りです。
今朝、早くにパーマカルチャー的農地作りの主役になる「畳」が届けられました。 まずはこれを解体して「ワラ」にする作業です。畳を止めてある糸を切ってバラバラ にするとビックリ、無垢の畳って本当に糸とワラだけで作られているのですね。畳1 枚が見事、ポリ袋5袋分のワラになりました。
パーマカルチャー的農地作りでは、荒れ地の上にいろいろ土になる材料を重ねること により畑になる土地を作ります。コンクリートの上でも出来るというのだからちょっ と驚き!まずは荒れ地に石灰にフンを混ぜたものを撒きます。ばおばぶでは陶芸もやっ ているので、窯の周りにあった大量の石灰を活用。その上に堆肥や生ゴミ。前に土の 中に埋めるだけで処理しようとしていた生ゴミ達の出番です。なんとちゃんと分解が 始まっていてミミズ君も数匹いました。もちろんミミズ君達も生ゴミと一緒に引っ越 しです。長い間、放置していたΕΜ堆肥もこの際だから撒くことに。ところがこれが 強烈なにおい!あわてて土をかぶせ、においを軽減。その上を段ボールでびっしり覆 い、水でたっぷり湿らせます。ここでいよいよ今日の主役「ワラ」の登場です。「ワ ラ」にフンや腐葉土を混ぜたものを20cm位積み上げて水をたっぷりかけます。こ れで出来上がりです。あとはミミズ君や自然の力で積み上げたものが分解され良い土 壌が出来上がるのだそうです。
初めての「畳」の解体と農地作りは思ったより時間がかかり、日頃、運動もしない緩 みきった筋肉には結構刺激(要するに筋肉痛)になりました。
今、種を注文しています。
次はいよいよ畑になにか植えられるかも。
2008年3月23日(日)
先週と同じく、今日も良いお天気。
土いじりには最高!
日焼けを気にしなければね。
朝、ばおばぶに来る前に園芸店に寄り道してバジルとステビアの苗を買ってきました。 ステビアってご存じですか?甘味料として名前を聞いたことがあるのでは。ハーブの 一種なんですが、甘さがなんと砂糖の300倍もあるらしく、葉っぱを食べると本当 に甘いんです。バジルともどもテラスの鉢植えに仲間入りしました。名前を書いたプ レートもつけたので見てみてくださいね。
なれない土いじりは思ったより時間がかかる。 いろいろ種は準備してあるものの少しずつしか植えられない。 今日、他に植えたのはトマト、コリアンダー、ジャガイモ、ミョウガ。
トマトは種をポットに撒いて、まずは苗作り。サンマルツァーノというトマトソース には欠かせないというイタリアのトマト。発芽まで日当たりの良い室内で育てるのが 良いらしく、お店の個室の一角をちょっと間借りすることにしました。
ミョウガは半日陰が好き、ということで、個室の前の庭の一角がミョウガ畑になりま した?ころで、ミョウガの苗ってどんなだか知っています?なんだかやせたゴボウ みたい。これを地中に埋めるとそのうち地上にあのミョウガが姿を現すんですって。 まだ先のこととはいえ楽しみです!
ジャガイモは土に植えずに袋で育てることにしました。写真ではどれも同じように見 えますが、2袋は土に堆肥を混ぜたものに表面だけワラをかけ、あとの2袋はジャガ イモの周囲だけちょっと土を入れましたが、ほとんどワラのみ。どんな風に育つかちょ っとした実験です。ジャガイモは日当たり抜群の2階のデッキの隅っこに置きました。 せっかくなので、鉢にもジャガイモを1つ植えました。階段下の大きめの鉢です。
そうこうしている内にばおばぶブラザーズの真魚君が廃材を利用してプランターを作っ てくれました。日が暮れちゃって写真が撮れず、残念。昨夜から水に浸しておいたコ リアンダーの種を撒きました。このプランターには他にもリーフ類を植える予定。
陶芸教室をやっている部屋の前の庭は自然のまま、あるがまま。 鉢に入れる土にはここの土を使いました。枯葉が散り、幾層にもなったその下にはふ わふわとやわらかい土が眠っています。掘り起こすとなんだか良い香りが。なんの香 りでしょう。森の香りというのとも違います。エッセンシャルオイルでこんな香りが あったような。爽やかで深い香り。土を掘りながらアロマテラピーをしているような 状態でした。
裏の畑も撒いたワラが落ち着いてきたようです。
次はいよいよ裏の畑に取り組めるかな?
2008年3月26日(水)
水栽培していた白菜の芯に花が咲きました。
なんだか可愛らしかったので、お披露目します。
他にもニンジンやダイコンのヘタも水栽培していて、葉っぱがすくすくと伸びていま す。この子たちは近々土に植えるつもり。ニンジンやダイコンの姿に戻るかどうかは はなはだ疑問だけど葉っぱはちゃんと食べられますから。
今日はお店はお休み。
ばお農 - ちょこっと番外編でした。